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現代リハビリテーション医学 第4版

平成29年7月刊行 

 1999年に初版が発行されたリハビリテーション医学の代表的教科書の改訂第4版になります(監修 千野センター長)。
「わが国のリハビリテーション医学教育をリードしておられる、椿原彰夫、才藤栄一、出江紳一、道免和久の4先生方に編者としてご協力をいただき、内容を一から見直し・・・リハビリテーション医学のエッセンスを保ちながらも、医学生・コメディカルの学生が手に取りやすいよう、全体をコンパクトにしました。(序文より)」
 新たに、独立した章として設けられた「地域包括ケアシステム」は、永生病院・都丸哲也リハビリテーション部長が執筆され、当センター顧問・協力者である、岡島康友、高橋秀寿、山田深先生も執筆に携わっておられます。
 第3版に比べ、新しい図表や内容が充実しつつも、編者らの意向を反映して、価格も求めやすく、よりハンディに利用しやすい体裁になっています。リハビリテーション関連分野の書籍も、コメディカル数の増加に伴い、繚乱気味になっていますが、「リハビリテーション医学を、“evidence based medicine”の観点から見直そう」と志される全ての方が、常に立ち戻るべき一冊として、手元に置かれることをおすすめ致します。

認知症のリハビリテーション ケア、薬物療法から施設入所まで

平成26年4月刊行 

 永生会研究開発センター顧問であり、当法人関連の勉強会や介護者講習会でもしばしば御講演されておられる瀬川 浩先生が、在宅医療の経験から、家族や支援者の疑問・質問に答えるようなスタイルで執筆された実践書が刊行されました。
 認知症患者を前にして「この症状には、この対処法」と機械的に考えるのではなく、その行為の意味を考え、何が欠けてしまっているのか、目的を達成するためにはどのような方法があるのかを3ステップで考える方法論を詳しく解説しています。そのアプローチによって一人一人違う症状を緩和して、「その人らしく過ごせる時間」を提供する医療の実現をめざす瀬川先生の信条が書籍に貫かれています。在宅医療の経験から会得した向精神薬の処方例や匙加減など薬物療法のコツから施設の選び方、入所のタイミングまで実践に役立つ知識が満載されており、認知症の支援に関わる全ての方にお薦めしたい一冊です。

脳卒中痙性麻痺のボツリヌス治療 フェノール神経ブロックを含めて(第1版)

平成23年12月発行 

永生会スタッフ執筆による「脳卒中痙性麻痺のボツリヌス治療」が金原出版より刊行されました。
2010年10月に上肢・下肢痙縮へのA型ボツリヌス毒素製剤の適用が追加承認され、 痙性麻痺で苦しむ多くの患者様には画期的な治療ができるようになりました。
痙縮は、日常生活やリハビリテーションの障害となる可能性があることも指摘されていますが、リハビリテーションにボツリヌス治療を効果的に組み合わせるこ とで機能障害の改善が期待されます。
この本では、永生病院の千野直一名誉院長やリハビリテーションスタッフより、電極針を使用し安全に確実に薬剤を注入する方法をわかりやすく解説しています。また、注入前・注入後の評価とリハビリプログラムも紹介しています。


 
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