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ホーム > 働くスタッフのインタビュー > イマジン 介護職

イマジン 介護職


実は私は、「介護職に向いていると思う」と言われ、右も左もわからずに介護の世界に飛び込みました。最初は介助のしかたもわからず、苦労しました。しかし、職場では、入職時の研修や1年目の研修も手厚く、たすかりました。
最初のころは日勤帯の勤務の他に、早番や遅番、そして夜勤と通常とは異なる勤務体系に身体が慣れずに苦労しましたが、次第に身体も慣れてきました。
他にも、意思の疎通が難しい方との接し方に悩んだこともありましたが、家族からの話を聞いたり、カルテからの情報を隅々まで確認したりするなど「その方のことを知る」ことに注力しました。その結果、やわらかい表情になりジェスチャーなどでなんとかコミュニケーションをとることができるようになりました。毎日の経験が少しずつ自分の力になっていると感じています。

現場では、本当に先輩に恵まれていて、優しくて気さくな方が多く、仕事のことはもちろん、プライベートなどでの相談もしています。仕事ですからつらいこともありますが、良い先輩に囲まれ、とても良い雰囲気の中で仕事ができていると思います。
これからは、業務に慣れてきたからこそ、小さなミスしないように気を付けていこうと思います。
また、将来的には介護福祉士の資格を取って精進していきたいと思っています。



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