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看護師


わたしたちはそれぞれにあったキャリアアップを支援しています。

幅広い知識と技術を持ち、どんな看護分野でも患者様をケアすることができる「ジェネラリスト」
認定看護師をはじめ、特定看護の資格(気管カニューレ交換や褥瘡ケアなど)を持ち、学んだ分野の看護を中心に、実践、教育、後輩の指導などをおこなう、「スペシャリスト」
看護の現場における責任のある立場の人間、看護部長、師長、主任などの「看護管理者」
目指す看護は人それぞれ違います。永生会の幅広いフィールドで、あなたに合ったキャリアアップを支援します。


【認定看護師】
認定看護師とは、それぞれの分野において、高い臨床推論力と病態判断力に基づき、熟練した看護技術及び知識を用いて水準の高い看護を実践や指導、コンサルテーションをおこなう看護師のことです。永生会では、感染管理、脳卒中リハビリテーション看護、認知症看護、緩和ケア、がん化学療法看護の5つの分野で10名の認定看護師が活躍しています。認定看護師は院内外を通じて活動しており、また各専門分野の動向や最新情報などを相互に把握しながら、自らの看護実践に反映させるとともに、スタッフへの指導へをつなげています。また、患者様、ご家族へよりより看護ケアが出て提供できるよう、多職種と連携、協働しながら看護の質の向上を目指しています。


【特定看護師】
チーム医療を推進し、看護師が役割をさらに発揮するため、2015年より「特定行為にかかる看護師の研修制度」が施行されました。永生会でもチーム医療に不可欠となる看護師のスキル向上を目指し、2017年より特定行為看護師の育成を行っています。研修はe-ラーニング、演習、臨床実習を通して、1年間幅広く学びます。
修了者は医療現場に於いて、手順書に基づいた特定行為の実践(気管カニューレ交換、陰圧閉鎖療法、壊死組織除去など)、チーム医療のキーパーソン、またロールモデルとしての役割を担っています。現在永生会では10人の特定看護師が在籍しています。

気管カニューレ交換

気管カニューレ交換

看護師の教育・キャリア支援

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