救急業務等協力者に対する感謝状の贈呈式がありました
9月9日の救急の日及び9月9日から15日までの救急医療週間に合わせ、東京消防庁が毎年実施している救急業務協力者等に対する感謝状贈呈式が6日、八王子市生涯学習センター大ホールで行なわれました。市内医療機関や、日頃積極的に応急手当普及などの救急業務に協力があったとして、計25の団体や個人に感謝状が授与されました。
南多摩病院からは益子院長が東京消防庁救急部長賞、副院長の中村が八王子消防署長賞を、いずれも個人賞として表彰を受けました。
両者とも二次救急医療機関の管理者として積極的に、救急患者の受入件数増加や受入率改善など救急医療体制の強化を図っていることの評価に加えて、益子は講演会等様々な機会を捉えて、消防救急に代わる患者搬送手段となっている病院救急車の活用促進、また消防職員の負担軽減や救急搬送件数抑制に繋がる病院救急車の有用性について広く啓発に力を注いでいることが、また中村は八王子市高齢者救急医療体制広域連絡会の事務局として積極的に消防署との連携を図り、事務事業の円滑化と同会の発展に寄与した功労が評価されました。
南多摩病院からは益子院長が東京消防庁救急部長賞、副院長の中村が八王子消防署長賞を、いずれも個人賞として表彰を受けました。
両者とも二次救急医療機関の管理者として積極的に、救急患者の受入件数増加や受入率改善など救急医療体制の強化を図っていることの評価に加えて、益子は講演会等様々な機会を捉えて、消防救急に代わる患者搬送手段となっている病院救急車の活用促進、また消防職員の負担軽減や救急搬送件数抑制に繋がる病院救急車の有用性について広く啓発に力を注いでいることが、また中村は八王子市高齢者救急医療体制広域連絡会の事務局として積極的に消防署との連携を図り、事務事業の円滑化と同会の発展に寄与した功労が評価されました。