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脳神経内科


医師紹介

田中 雅貴

役職 脳神経内科医長
出身大学 杏林大学
資格 日本神経学会神経内科専門医
日本内科学会認定内科医
■主な経歴
2008年:杏林大学病院 初期臨床研修
2013年:杏林大学病院 神経内科 入局
2015年:杏林大学病院 神経内科 助教
■自己PR
患者さんに寄り添った医療を心掛けます。

栗原 正典

得意分野 脳神経内科全般、もの忘れ・認知症
出身大学 東京大学
資格 日本神経学会神経内科専門医
日本内科学会認定内科医

診療対象

当科は脳や脊髄、神経、筋肉の病気をみる内科です。体を動かしたり、感じたりすることや、考えたり覚えたりすることが上手にできなくなったときにこのような病気を疑います。症状としては頭痛やめまい、物忘れ、意識障害、呂律障害、ものが二重にみえる、脱力、痺れ、歩行障害、ふらつき、勝手に手足や体が動いてしまう、など多くの症状があります。
なかには、精神的要因に由来する症状のこともありますが、下記のような疾患を除外することも重要です。また、外科治療が必要な疾患であることもあり、その場合は適宜治療可能施設と連携し診療を行って参ります。
上記のような症状でお困りの場合には当科を受診いただき、地域の皆様のお役に立てればと考えております。

当科が扱う主な疾患

  • 頭痛(緊張型頭痛、片頭痛など)
  • 脳卒中(脳梗塞、脳出血)
  • パーキンソン病、パーキンソン症候群
  • てんかん
  • 髄膜炎、脳炎
  • 認知症
  • 末梢神経疾患
  • 筋疾患 など

診療方針

外来診療に加え、入院での診療も行っております。また、機能予後や回復にリハビリテーションが重要となる疾患も多く、適応に応じてリハビリテーション科とも連携して参ります。
当院で検査や治療が難しい場合には、高度医療機関や専門医療機関への紹介も行っております。
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