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リハビリテーション科



リハビリテーション科のご紹介

南多摩病院リハビリテーション科は地域の救急病院における必要十分なリハビリテーションを提供する役割と永生会グループ内における急性期リハビリテーションを提供する役割を担っております。そのため救急病院における平均的なリハビリテーション専門職の配置数の倍以上の人数が配置され、充実したスタッフにより廃用症候群(安静状態が長期に渡って続く事によって起こる様々な心身の機能低下等)を改善・予防するために早期離床・早期介入による早期退院を目指しております。また必要に応じて外来でのリハビリテーションを提供しております。

理念と基本方針

理念

医療・介護を通じた 街づくり・人づくり・思い出づくり

基本方針

・患者様、利用者様にとって「住み慣れた場所で自分らしく暮らす」を実現する
・職員の多様な「成長、働きがい」を実現する
・各事業所の健全経営に寄与する

診療対象

当院におけるリハビリテーションの対象となる主な疾患は、下記の通りです。
  • 整形外科疾患
  • 脳血管障害
  • 廃用症候群 ※
  • 呼吸器疾患
  • がん
  • 心疾患
※安静状態が長期に渡って続く事によって起こる様々な心身の機能低下

リハビリテーション科の概要

管理者・管理職

科長 倉田 考徳(理学療法士)
係長 佐藤 雅晃(作業療法士)
係長 瀬戸 景子(理学療法士)
主任 梅田 裕貴(理学療法士)
副主任 熊谷 恵(作業療法士)
副主任 安藤 一哲(理学療法士)
副主任 田井 啓太(理学療法士)
副主任 原 大志(理学療法士)

人員数

医師 1名(非常勤)
理学療法士 28名
作業療法士 12名
言語聴覚士 5名
受付・助手 2名
(2024年6月時点)

施設基準

  • 脳血管疾患等リハビリテーション料(I)
  • 廃用症候群リハビリテーション料(I)
  • 運動器リハビリテーション料(I)
  • 呼吸器リハビリテーション料(I)
  • 心大血管リハビリテーション料(I)
  • がん患者リハビリテーション料

機能訓練室面積

リハビリテーション室:195.27m2
言語聴覚室:21.73m2
心臓リハビリテーション:30.00m2

認定資格者

専門理学療法士(内部障害):1名
認定理学療法士(呼吸):2名
認定理学療法士(運動器):1名
3学会合同呼吸療法認定士:8名
心臓リハビリテーション指導士:3名
心不全療法指導士:2名
腎臓リハビリテーション指導士:1名
認知症ケア専門医:1名
LSVT LOUD:1名
認知症介護士:1名
(2024年6月時点)

療法士の経験年数

平均:7.7年(PT7.7年、OT9.0年、ST4.6年)
20年以上:5名
15年~19年:2名
10年~14年:6名
5年~9年:7名
1年~4年:21名

臨床実習受け入れ状況(2023年度)

北里大学
東京都立大学
杏林大学
埼玉医科大学
日本医療科学大学
目白大学
帝京科学大学
東京家政大学
社会医学技術学院
多摩リハビリテーション学院
関東リハビリテーション専門学校
日本福祉教育専門学校
理学療法 9校13名
作業療法 4校7名
言語聴覚 2校2名
合計 15校22名

学会発表

2023年度 計18演題
第38回日本臨床栄養代謝学会 1演題
第24回日本言語聴覚学会 2演題
第19回東京都作業療法士学会 2演題
第9回地域包括ケア病棟研究大会 1演題
第29回日本心臓リハビリテーション学会 1演題
第7回日本循環器理学療法学会 1演題
第64回全日本病院学会 2演題
第42回関東甲信越ブロック理学療法士学会 1演題
第31回日本慢性期医療学会 2演題
リハビリテーション・ケア合同研究大会 広島2023 2演題
第10回日本予防理学療法学会学術大会 2演題
全国病院経営管理学会 第58回大会 1演題
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