看護職について

みなみ野病院の看護

みなみ野病院では、多職種連携のチーム医療で、「時々病院ほとんど在宅」で安心して住みなれた地域で過ごしていただけるように継続看護を実践します。

永生会の求める看護師像は以下の6つです。

緑あふれる八王子みなみ野の地であなたの優しさと笑顔を待っています。
新しい病院でわたしたちと一緒に、地域に頼りにされるすてきな看護を実践しましょう。
「みなみ野病院はあなたの笑顔を待ってます」

法人本部看護統括管理部長
安藝佐香江

看護師 Q＆A

ページ内目次

Ｑ.慢性期病院の看護のやりがいはなんでしょうか？

A. 慢性期の病院は、「急性期の治療後の自宅へ帰る支援をする」、または「自宅生活が大変になった方を治療しまた自宅へ退院していただく」というという重要な役割を持っています。その中で看護師としての「医療的な知識・技術」や、「介護の知識」、「コミュニュケーション技術」は非常に重要でやりがいも大きいです。

A. 多職種で協力し、負担軽減を考えていきます。
具体的には福祉用具の適応検討や、ボディメカニズムを考えた腰痛予防できる介助方法なども教育の一環としてレクチャーしていきます。

A. 回復期リハビリテーションや医療療養の病棟なので、慢性疾患があり、高齢でADLの低下、認知症などの患者様が入院されてきます。場合により呼吸器をつけている患者さまや、重症度の高い患者さまも入院されることも想定されます。

A. みなみ野病院は、4病棟205床の病院です。どの病棟に配属されても目標をもって自分のやりたい看護・ケアを行っていただきたいと思います。

A. みなみ野病院院内保育所の利用日は、2018年7月現在、月曜日から金曜日となっております。今後利用者の増加に伴い見直しを進めてまいります。

A. 敷地内に職員用の駐車場も確保してありますが、台数に限りがありますので、通勤距離や勤務時間（早番）などの通勤手段を考慮し、利用対象とする条件を、取り決めています。

A. まだ具体的な教育内容が決定されていませんが、今までのキャリアを生かせるような仕組みにしていきます。

A. 病院や看護部で活用できる内容の研修であれば出張で行くことも可能です。

A. 病院見学会を実施中です。実際に病棟を見学し、その上で不安があれば、入職前の研修に参加していただくことも可能です。（詳細は病院連絡先にお尋ねください）