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ホーム >  永生会ブログ >  老健イマジンの作業療法士にインタビューをしました!

老健イマジンの作業療法士にインタビューをしました!


今回は令和6年4月に新入職員としてイマジンに入職した作業療法士の長濱治樹さんにインタビューをしました。

長濱治樹さん

1年間イマジンで働いていかがでしたか?
 →正直大変でした。病院とは違う老健としてのリハビリについての考え方、在宅に向けたリハビリを提供するところが特に大変でした。


その中でどのようにがんばってきましたか?
 →自分の経験が当然浅いので一人だけでは考えず、先輩方に相談してアドバイスを受け考えるようにしてきました。1年前と比較して在宅に向けたリハビリについても理解でき、少しずつですが考えられるようになったと思います。

居室でのリハビリ

1番印象に残ったことはどのようなことですか?
 →イマジンの地域交流のイベントで近隣の幼稚園との交流があり、フロアで園児の歌の披露がありました。その時の利用者さんの園児に対する真剣なまなざしや、感動して涙する姿を見たことが印象的でした。
(自分の運動指導の時には見せたことがないぐらいの真剣さだったので(笑))

窓の向こうにはきれいな富士山が見えています。

今後イマジンでやってみたい事があったら教えてください。
 →昔は利用者さんとの外出なども行っていたと聞きましたので、利用者さんと屋外活動を行いたいです。リハとして安全な場面提供を考えながら、普段の生活と異なる刺激を与えられる、そんな場面を提供できればと思います。
質問に対してとても真摯に対応してくれました。照れながらもいろいろ答えてくれました。これからも大変なことや楽しいことを多く経験してがんばってもらいたいです。