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ホーム >  永生会ブログ >  高校生が訪問リハビリ・訪問看護を見学しました!

高校生が訪問リハビリ・訪問看護を見学しました!


先日、将来作業療法士や看護師を目指す八王子学園八王子高校ボランティア部の2年生2名が、訪問看護ステーションひばりで訪問リハビリ、訪問看護の見学を行いました。
半日、作業療法士や看護師に同行し、利用者さんのご自宅でリハビリやケアを提供する様子を間近で見学しました。

ご本人の承諾を得ております。

ご本人の承諾を得ております。

リハビリスタッフと利用者さんが和やかに会話を交わしながら運動を行う姿や、ご自宅ならではの環境で生活しやすいように工夫をしながらリハビリを行う様子を見て、「利用者さんがやりたいことを一緒にやって支援する仕事であると、想像していた通りの印象を受けました。」と感想を述べていました。
また、看護師が訪問先の利用者さんやご家族に信頼されており、想像していたよりも和やかな雰囲気の中、ケアが行われていた様子を見て、「訪問看護では、信頼関係を築くためにコミュニケーションがとても大切であることを学びました。」と話していました。

ご本人の承諾を得ております。

訪問リハビリ・訪問看護は、利用者さんの生活に寄り添いながら支援を行う大切な仕事です。学生さんにとって、今回の見学が将来の職業選択の参考になれば嬉しいです。

これからも地域医療の魅力を伝え、未来の医療従事者の育成を応援していきます。