急変時のシミュレーション | 永生会ブログ

南多摩病院リハビリテーション科全スタッフ参加で、急変時のシミュレーションと心肺蘇生法の練習を行いました。
普段のリハビリ場面では安全には十分に配慮して実施しています。
しかしながら、病院のなかでは何が起こるか分かりません。
万が一、リハビリ中に患者様が倒れてしまったことを想定して、どのようにスタッフが対応するかを練習しました。

こちらは、胸骨圧迫と人工呼吸にAEDの使い方を合わせて練習しています。
相手はマネキン人形ですが、みんな真剣です！

実際の機器を利用しての想定練習です。

写真だと分かりませんが、間違えのないように大きな声で役割分担や指示をするため、緊迫した雰囲気でした。