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シリーズ『永生会で働くリハビリテーションスタッフ』 Vol.7


Vol.7:訪問看護ステーションとんぼ 長谷部OT(8年目)

【仕事の良いところ】
一緒に働く職員みなさんが、否定的な対応をせずに困りごとでもなんでも真剣に話を聞いてくれて、
どうしたらよいかいつも一緒に考えてくれます。
その為、仕事量や勤務体系も上司に相談すると真剣に検討して対応して下さっています。

【仕事の大変なところ】
日々たくさんの困りごとを職員同士で検討したり情報共有をしたりして、
できるだけ困りごとを解決できることを目指しています。
しかしながら、訪問の現場では利用者様やご家族様の意向が重要ですので、
職員側から見て正しい事や推奨される事を提案しても、
困りごとの解決にはつながらない事があり、難しいと感じています。

【仕事をしていて嬉しい時・楽しい時】
利用者様自身が健康の為に自主的に努力されている様子を垣間見られたり、
同僚からその事実を教えてもらったりすると、私自身も励まされる思いで、嬉しく感じます。
また、事業所内で利用者様やご家族様について職員同士で情報交換をしたり
話し合いをしたりして理解を深める事も楽しく感じます。

【余暇活動(休日の過ごし方)】
休日は飼っている猫を撫でたり、触れ合ったりしています。
滅多にないのですが、一緒に布団で寝ることができると至福の時です。
家の中で過ごすことが好きなので、動画を見たりして過ごすことが多いです。

【今後の夢や目標】
入職して気づけば丸8年。
診療報酬や交通法等、様々な改定の度にこの業界全体に対して求められる業務量が増えてきた事を実感しています。
一方でipad端末や情報共有システムの導入等、業務を円滑にする為の企業努力も経験しました。
このような変化の絶えない環境の中、少しでも長く体調を崩さずに働き続ける事が目標です。
自分だけでなく一緒に働くみなさんも無理なく長く働けるよう、自分にできることを日々考えていきたいです。