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シリーズ『永生会で働くリハビリテーションスタッフ』 Vol.4


Vol.4:永生病院 藤谷OT(3年目:回復期リハビリテーション病棟)

【仕事をしていて、嬉しい時・楽しい時】
今現在、回復期の患者様を担当していますが、チーム一丸となって介入することで、
患者様が元気になっていき、その様子を日々実感できることがとても嬉しいですし、とてもやりがいを感じます。

また、退院後調査といって、患者様が退院された2週間後に電話連絡をするのですが、
ご本人から「元気にしている」と明るい声を聞いた時や、「介護サービスを卒業したよ!」
といった報告があったりするととても嬉しく思います。

もちろん、大変なことも多いです。
日々、自分の勉強不足を感じています。
“自分じゃなくて先輩が担当していたら・・・”と、先輩セラピストとの技量や経験の差を感じることもしょっちゅうです。
【余暇活動(休日の過ごし方)】
入職時からコロナ禍のため、なかなか気軽に出かけたりできないでいます。
元々、野球が好きでTVで観たりしています。日向坂46も好きでよく観ています。
コロナが落ちついたらライブに行きたいですね!

【今後の夢や目標について】
患者様の病院内のADLだけではなく、一人一人の在宅生活に向けた介入が丁寧にできるようになりたいです。
身体機能だけでなく、生活をしっかりとみられるようになりたいですね。
OTなので『その人の大切にしているところをしっかりとゴール設定に反映していきたい』、
セラピストよがりの目標じゃない目標ですね。

また、患者様が退院した後に、「もうすこしあれやっておけば良かったな・・・」と思うことが無いように、
後悔を少しでも減らすことができるように、限りなく0になるようにしたいと思っています。